あとがき

 ひゃぁ、疲れました。今回のショートストーリーは、書き上げるのに相当かかりました。長かったですからね。さらに、今回初めて「男の子の視点」で話を進行しています。とはいえ、ほとんどが会話になっているので、アレですけど(^^;

 ところで、みなさんの中での舞雪ちゃん、ってどんな感じでしょうか。一応、作者としては「何も知らないお嬢様」のつもりなんですけどね...。夜、そして朝にかけては、思いっきりその辺が強調されています(^^;; 妹、愛理との対比なんかもそれですね。(対比させてたんだ、知らなかったよ〜^^;;)
 そして、舞雪以上に力を入れたキャラは、当然主役の舞坂ひかりです。イヴ前日と、イヴの違い。ストーリーの最初から最後まで「魔法」というキーワードで貫いてみたつもりです。「恋は魔法」なんてことをよく言いますが、うまく言ったものだと思います。魔法なんて良くわからないものだけど、何かが起こる、凄いことが。うまいなぁ〜、ホント。誰が言いだしたことなんだろ。

 ところで、これ(Rev.1のときのことね)を書き終わったあと、私はレポートを書かなくちゃならないのです。それも、今の社会状況批判みたいなヤツ。まっずいなぁ。最近、こんなんばっかり書いているから、レポートでも「好き、です...。」とかやっちゃいそうだよぉ。

 ...ホントにやっちゃったらどうしよ(^^;;

 それでは、次回作、「卒業」三部作最終話で、またお会いしましょう(^^/
(あれって三部作だったんだ、初めて知ったよ >>Fukaponちゃん)

この作品に登場した人名、団体名等はすべて架空の物です。

転載は、本文とあとがきを内容改変せずにお願いします。